商品名:クロード・モネ『睡蓮の池、緑の反映』 商品コード:T-P-2012-A-15371 
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門外不出のモネの傑作を財団から日本で初めて許諾を受けて制作した高級複製画。
 
一連の大作の一つ
クロード・モネ『睡蓮の池、緑の反映』
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販売価格140,000円(税別)

 154,000円(税込)
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「睡蓮」を主題にした作品は、知られているだけでも300点以上に及び、画家が生涯に手掛けた作品数のおよそ7分の1を占める。その数は年を追って増え、1895年以降(50歳代)から第一次大戦後の1920年代(80歳代)になるとほぼ全作品が睡蓮の題材に収斂していった。スイス、チューリッヒの世界的な個人コレクションに所蔵されるこの作品は、そうした睡蓮の連作の中でも、最晩年に制作された一連の大作の一つである。

クロード・モネ 略年譜
1840年 11月14日、パリで生まれる。
1845年 このころ、一家はノルマンディー地方海岸のル・アーヴルに移る。
1857年 カリカチュア(戯画)の肖像を描き人気となる。
1858年 ブーダンと知り合い、ともに戸外制作を行い強い影響を受ける。
1859年 パリに出る。以後、ピサロ、ルノワールシスレーらとの交流が始まる。
1865年 「草上の昼食」を制作。野外の人物像を主要なテーマとする。
1874年 第1回印象派展開催。印象派という名の由来はモネの出品作「印象・日の出」に因む。
1876年 第2回印象派展に妻のカミーユをモデルにした「ラ・ジャポーズ」出品。
1878年 パリ郊外のヴェトゥイユ村に移る。
1883年 ノルマンディー地方、ジ゛ヴェルニーに転居。
1888年 「積み藁」の連作に着手。(-1891年)
1890年 ジヴェルニーの家と土地を購入し、「花の庭」と呼ばれる庭園を作り始める。
1892年 「ルーアン大聖堂」の連作を開始。(-1894年)
1893年 「水の庭」と呼ばれる第2の庭の造園に着手。
1899年 ジヴェルニーの「水の庭」で睡蓮を主題にした作品の制作が始まる。(-1900年)
1900年 デュラン・リュエル画廊にて「水の庭」を主題にした連作12作品を発表。
1908年 この頃から視力の低下を自覚。
1920年 本作「睡蓮の池、緑の反映」を制作。(-1926年)
1926年 12月5日、86歳で逝去。

●技法/彩美版(R)シルクスクリーン手刷り●限定/限定300部●用紙:キャンバス●額縁:木製金箔額(国産ハンドメイド)アクリル付●画面寸法:天地 37.6cm × 左右 80cm●額寸法:天地 50.8cm × 左右 93.2×厚さ2.7cm●重量/約4.0kg●監修・解説/高橋明也(美術史家、三菱一号館美術館前館長)●原画所蔵/E.G.ビュールレ・コレクション財団

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