全滅覚悟の五稜郭から送り出したと言われる名刀を再現した一振り。

新撰組鬼の副長として恐れられた土方歳三の愛刀兼定拵です。土方歳三資料館に保存されている和泉守兼定を再現。定兼家のあった会津藩の気質が漲る質実剛健な作風で、迫力のある幅広刀身の高級感ある暗朱石目鞘仕様です。

●寸法（約）／［全長］104cm［刃渡］70.5cm［柄長］24.5cm●重量（約）／1190g（鞘払950g）●材質等／刀身:合金●刃紋／和泉守兼定写し刃紋●鍔／七夕図●鞘／朴の木、暗朱呂塗●柄／白鮫、純綿黒糸捻り巻●下緒／人絹黒糸●縁頭／合金（竜図）●目貫／合金(竜図)●刀袋